私っていっつも迷走してるなぁ・・・
このブログを書きながら、自分の人生を振り返ると、結構いっつも、迷っているわけです。
始まりは、やっぱり大人の階段、『大学進学』。
高校2年でアメリカに入学し、3年の夏に帰国したので、周りはもう大学入試モード。
(アメリカの単位を変換してくれる制度があったんです)
でも、私は勉強が得意なタイプでは無いんですね。
好きな教科は英語。
英語なら、何時間でもできました。
でも地理も歴史も、暗記系は苦手。
数学はアメリカに行っちゃったから、数1しかやってません。科学はやったけど、覚えてないし、物理はやってません。本当、何勉強したの、高校生?😅
将来の夢は『英語を使った仕事をしたい』という漠然とした物だから、より厄介。
(今、思えば・・・です。なんとまぁ、夢見ごごちな高校生なのでしょうか。今の高校生はきっともっと、現実を見据えていると思います。)
そこで、文系の学部を受けることにしました。
センター試験で3教科、英語、国語と日本史?現代史?を受験
(いや、3教科目、忘れました。。。笑)
英語は9割以上、取れ、そのおかげで、2つに大学に合格。
1つの大学は、私が受かった学部では、あまり英語を使わないけど、ある程度、名の通った大学。
2つ目の大学は、知名度は低いし、偏差値も低めけど、自分の好きな英語の授業が色々ありそうな大学。
悩みましたね・・・
で、夢見心地なアメリカかぶれの女子高生は、自分の好きな英語の授業がありそうな大学に進学することにしました🤗それなりに楽しかったです。良い友達に出会えました。
いやぁ・・・でもね、社会に出て思いますけど、まぁ私の世代だからかな・・・やっぱり大学の名前ってある程度、意味ありますね。新卒の時には、効いたと思います。
それに、『類は友を呼ぶ』じゃ無いけど・・・もっと違う集団に出会えたとは、思います。
偏差値の高さ=優秀な学生 では、必ずしも、ない!
でも、偏差値の高い大学に、優秀な学生がいる可能性は、偏差値の低い大学よりも、高いと思います。(これは、データがあるわけではなく、自分の肌感覚です)
優秀な学生=人格者 では、必ずしも、ない!
でも、勉強以外にも、学ぶことが純粋に好きな人がいる数が多いため、その分、知識や教養もあるため、色んなことを考えている学生の数も増える可能性は、偏差値の低い大学よりも、高いのではないか・・・これも、あくまでも私の勝手な推測です。(データはありません!)
まぁ、私の入学できる大学ですから、どちらも一流大学と呼ばれる大学からすれば、似たり寄ったりかもしれません。
でも、アラフォーになって思うのは、『自分を良い集団に置くことにより、自分は良い影響を受けることができる』 ということです。
だからどこに属するか?
周りにどんな人がいるか?は大切かもしれません。
自分を良い集団に置くと言うのは、必ずしも大学進学だけではないかもしれません。
今の世の中では、学ぶ場所も多様化していますしね。
今は、大学の名前よりも、偏差値よりも、大学で何を学んできたか、どう過ごしてきたか?の方がより重要ですね。
今いる場所で、何を学んでいて・・・
今後、自分はどんなことをしていきたいのか・・・
そのために、どんな学びが必要なのか・・・
100年時代と言われますが、私は、今後をどうしようか?
今日も迷走中です🤗